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お酢博士の結論!
体にやさしいのはやっぱり純玄米酢ですね!
●お酢博士になっちゃった
もう10年以上前になりますが、健康医学社からの依頼を受けて、「酢の効用」の科学的実験をしたのが
「純玄米酢・ライスビネガー(現在は「黒酢玄米」に名前が変更されています)」を知ったきっかけです。
実験結果をある雑誌で公表したところ、読者からの質問が殺到し、あっという間に「お酢博士」にまつりあげられてしまいました。
でも、いっぺんに「純玄米酢」のファンになったわけではありません。もともと、酢の物はキライなほうでしたから。(笑)
健康雑誌からも執筆やコメントを頼まれるようになり「これはいい加減な回答はできない、ウソはつけないナ」と思い、その後もいろんな実験と私自身の体験を積み、酢大豆などは、自分でつくって食べ始めてから、もう6年以上になります。
結論として「健康によいお酢、料理に選ぶ酢も、やっぱり純玄米酢でなければ」と確信しました。
いろんな機会に、わたしが純玄米酢を推奨するのは「他に、これ以上のいい酢がない」と言う事でしょうね。
純玄米酢(黒酢玄米)の原料は、玄米と麹と、霧島山系の地下水です。他の添加物は一切含まれていません。伝統的な酢の仕込み壺の中で、1年の歳月をかけて、酵素の働きで、玄米がアルコール(酒)となり、アルコールが酢となります。
一つの壺のなかで、米がお酒に、お酒がお酢になる。これを複合発酵とも平行発酵ともいいますが、これが昔ながらの自然醸造です。
●自然がたっぷり溶けこんだ
純玄米酢とは、酢1リットル中に玄米、麹を200g以上使った酢のことをいいます。
これに対して米酢は、1リットル中にわずか40グラム以上の米を使用したものをいいます。また、2、3ヶ月でできる速醸酢と比べ、発酵に3ヶ月、熟成に6ヶ月以上。約1年の歳月がかかります。
これで、自ずと純玄米酢と米酢の値段に違いが出ることも理解できます。
玄米と地下水、そして醸造のための時間をたっぷりかけることにより、コクを出すアミノ酸、うま味を出すアミノ酸、こはく色を出すアミノ酸などが、純玄米酢のなかに溶けこんでいるのです。
1年という歳月をかけることで、玄米の栄養分であるアミノ酸やミネラルがしっかりと溶け込み、胃腸にやさしく、からだの働きに有効な純玄米酢ができるわけです。
| 『ライスビネガーとおいしい仲間たち』(平成7年発行)より抜粋 |
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