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今、玄米が必要だ。
なぜって
それは、私たち日本人の体にはぴったりだから。猫はねずみ、パンダは笹の葉。コアラはユーカリ、蚕は桑の葉というように、それぞれの生き物には、過去何千年も食べ続けてきた体にぴったりの食べ物があるのです。歯の形や腸の長さは、長年食べ続けた食物を消化するのにとても都合よくできています。

最近、元気のない人が増えてきたのは、食生活が欧米化して、肉や乳製品など、日本人の体にあまり合わない食べ物を多く摂るようになったから。
じゃあ、日本人の体にぴったりなのは何かといえば、もちろんお米。それも未精白の玄米。
それはあなたの体が知っています。
体に聞いてみよう。
白米じゃだめなの?
だめってことはありません。でもとってももったいないですね。 漢字は良くできていて「米」に「白」と書くと「粕」になり、健康の「康」と書けば「糠(ぬか)」になる。昔の人は大事なことを知っていた。実際に分析してみると、ビタミン・ミネラルの95%は胚芽と表皮(ぬか層)にあって、胚乳(白米)に残っているのは、わずか5%。
それだけではありません。ビタミン・ミネラル以外にも、フィチン酸やフェルラ酸、γオリザノールなどなど、最近注目を集めている有用物質が、この糠や胚芽の部分にはぎっしり詰まっている。
しかも、これらのビタミン・ミネラルと有用物質は、一緒に摂って真価が発揮されることも分かってきた。
ということは、白米食は、大部分の栄養分を棄てて食べていることになる。これじゃ、元気がなくなるのはあたりまえ。それに食物繊維も不足するからお通じもイマイチでしょ。
でも、玄米食は大変でしょ。
たしかにタイヘンです。
「毎日仕事や家事で忙しいのに、玄米なんか炊いていられない」と、あの人もこの人も思ってる。
それに玄米は何回も噛まなければ消化に良くないけど、そんな噛んでる暇もない。
「私、胃腸が悪くて、消化力がちょっと。」 という方もいる。
「白米のほうがおいしいわ」 確かにそれもごもっとも。
「てやんでぇ、玄米食ってまで、長生きなんぞしたくねえや」 それを言われちゃ身も蓋もありません。
でも、
「体に良いことは分かるけど、続けるのが大変な玄米食。何かいい方法はないかしら。」 という方も多いはず。
そんな方々にお知らせします。いつでも、どこでも、誰でもできる、手軽な玄米食。
そのキイワードは、発酵です。
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